子供の「だいたいやった」はやってないの巻き

皆様こんばんは
湯のまち別府にひっそりと佇むバーリストランテ La torre di Z のホールマネージャーでございます。

本日は8月26日･･･小学生なら顔面蒼白になりながら貯まりに貯まった空白の漢字ﾉｰﾄに延々と漢字を書いてる頃ですな･･･
そして小学生ながらに思うわけです･･･
「こいつはアカン！絶対無理！」
そして、怒られる事覚悟の上、残りの5日間をどう遊ぶかを真剣に悩み、
「リストアップ→優先選択」という社会人が覚える高度なテクを駆使し思いっきり
カブトムシと戯れるのですな･･･

世のお母様方に言っておきますが、
「宿題やったんかえ？」　の回答で
「だいぶ済んだ」　と返ってきた場合、

9割以上残っております。

「あんまりやってない」　の場合

ほぼ100％残ってます。

やってる子の親はやってる所を常に見ているのでこんな質問すら出てきません･･･
つまり、質問した時点で9割以上やってないという状況なので、
親の立場からすると今日ぐらいからビンタくらわし、漢字を書かせないといけんのです。

ビンタ→泣く→漢字→泣きじゃくって進まない→ビンタ→漢字帳が涙でふやける
こういう流れになるんですな･･･
学校の先生なんかは、この涙でふやけた漢字帳を見て2学期の情状酌量の幅を決めるといいます。

さあ、お母様方･･･残り5日間、思いっきりビンタはつってくださいませ。

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